洗顔料の選び方【肌質・肌悩み別】 – category –

スキンケアの基礎である洗顔。人気の洗顔料でも肌に合わなかったり、肌トラブルを招いたり。なかなかお気に入りと出会えませんよね。この記事では、人気の洗顔料のおすすめを肌質・肌悩み別で紹介します。洗顔のやり方やタイミング、洗顔の時間、頻度なども解説していきます。

洗顔料の選び方

肌タイプを診断

肌タイプを診断

敏感肌・乾燥肌の洗顔料選び

敏感肌・乾燥肌の方が洗顔料を選ぶ時には刺激性の低い洗浄成分を配合したものを選ぶことが大切です。比較的、低刺激だとされているアミノ酸系洗浄成分をおすすめします。

アミノ酸系洗浄成分
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ココイルグリシンK

そして、刺激となる成分をチェックしましょう。特に、アルコール、香料、着色料、界面活性剤など肌への刺激となる成分はチェックしましょう。天然成分も要注意。天然成分、オーガニック成分なども肌に合わないことがあるので、敏感肌の方はどのような成分が使われているのかを確認するのがおすすめです。

普通肌の洗顔料選び

普通肌の方は、使いやすい形状・タイプから選ぶのがおすすめです。

  1. 固形タイプ
  2. チューブタイプ
  3. パウダータイプ
  4. 泡洗顔

①さっぱりとした洗い上がりの固形タイプ

洗浄力が高めでさっぱりとした洗い上がりの固形洗顔。脂性肌・オイリー肌タイプで、皮脂が多くてベタつきがやすい方におすすめです。

しっかりと皮脂を落とすのには最適ですが、乾燥肌・敏感肌の方にはやや不向き。固形ということもあり管理が面倒な点がデメリットです。

②使いやすくてバリエーション豊富なチューブタイプ

チューブタイプの洗顔料

使いやすくて便利な容器のチューブタイプの洗顔料。その中身は、クリーム・ジェル・リキッドなど様々です。

洗浄力の高め〜低めと販売されている種類も豊富なので、一般的にはフォームタイプの洗顔料を選ぶことが多いでしょう。

迷ったらチューブタイプのものから選ぶといいと思います。

③酵素洗顔に多いパウダータイプ

酵素洗顔

皮脂や詰まり毛穴を除去する働きを持つ酵素洗顔。水に触れると働きが弱くなる性質を持つためパウダー状になっていることがほとんどです。

詰まり毛穴や黒ずみが気になるという方におすすめです。個包装タイプのものは、持ち運びや管理も手軽で便利です。

泡立ちが悪くて、弾力のあるモコモコ泡を作るのが難しいデメリットがあります。泡立てネットを使って泡立ててから使うようにしましょう。

④簡単で便利な泡洗顔

泡洗顔

ポンプを押すだけで泡が出てくる、非常に便利な泡洗顔。泡立てが不要なので、時間のない忙しい朝に活用できそうです。

ワンプッシュでどれくらいの泡が出るのか、ポンプの押しやすさなど容器の使いやすさにも注目です。

泡洗顔だからといって他の洗顔に劣ることはないので、ぜひ使ってみてください。

ポンプだけ無印良品などで手に入れて、中身を詰め替えようを購入するのもおすすめです。

混合肌の洗顔料選び

まずは、洗浄力の高い石けん系洗浄成分を使ってみて、肌が乾燥するならアミノ酸系洗浄成分を使うというステップで肌質に合う洗顔料を見つけましょう。

混合肌の筆者は、アミノ酸系洗浄成分の洗顔料を使っています。皮脂量の多いTゾーンを入念に洗顔し、乾燥しやすいUゾーンはささっと軽く流す程度にして、パーツ毎に洗顔時間で調整しています

洗浄力が高い石けん系洗浄成分

石けん系洗浄成分は、洗浄力が高く、泡立ちも良くてさっぱりとした洗い上がりが特徴です。ただ、刺激も強いので敏感肌の方は気をつけた方が良いです。

石けん系洗浄成分
  • ラウリン酸
  • ミリスチン酸
  • パルミチン酸
  • ステアリン酸

乾燥が気になるならアミノ酸系洗浄成分

アミノ酸形洗浄成分は、マイルドな洗浄力で肌のうるおいが流出しにくいのが特徴です。皮膚への刺激も少ないので、お肌に優しく、乾燥が気になる方におすすめです。

ただ、泡立ちが弱めで洗い上がりにヌルつきがあるのデメリットもあります。

アミノ酸系洗浄成分
  • ココイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ココイルグリシンK

石けん系とアミノ酸系のどちらも配合したものもあります。

脂性肌・オイリー肌の洗顔料選び

脂性肌・オイリー肌の方は、高い洗浄力を持つ石けん系洗浄成分を配合した洗顔料を選びましょう

石けん系洗浄成分は、洗浄力が高く、泡立ちも良くてさっぱりとした洗い上がりが特徴です。皮脂汚れが気になる脂性肌・オイリー肌の方にぴったりです。

ただ、刺激も強いので敏感肌の方は気をつけた方が良いです。

石けん系洗浄成分
  • ラウリン酸
  • ミリスチン酸
  • パルミチン酸
  • ステアリン酸

思春期ニキビ・大人ニキビケア洗顔料の選び方

①思春期ニキビは高い洗浄力の洗顔料を選ぶ

思春期にできるニキビで悩んでいる方は、皮脂分泌が多い傾向にあります。石けん系などの高い洗浄力を持つ洗顔料を使い、しっかりと皮脂を落とすのが大切。古くなった皮脂は肌への刺激の原因となるので、肌を清潔に保ちましょう。

②大人ニキビはアミノ酸系・弱酸性の洗顔料を選ぶ

洗浄力の穏やかなアミノ酸系か弱酸性の洗顔料を使うことがおすすめです。泡立ちが良いものだと尚良いです。マイルドな洗顔で、肌の環境を整えることが大切です。

毛穴ケア洗顔料の選び方

毛穴の黒ずみ・開きなど気になる方は、皮脂汚れや毛穴のつまり、古い角質、メイク汚れなどに作用する酵素やクレイが含まれている洗顔料がおすすめ

洗浄力が強めになりますが、使う頻度や馴染ませる時間を上手に調整すると良いでしょう。

酵素
  • プロテアーゼ
  • リパーゼ
  • パパイン
クレイ
  • カオリン
  • ベントナイト

洗顔料に関するQ&A

洗顔する回数や理想の頻度はどのくらい?

一日に洗顔する最適な回数は、朝と夜の二回がおすすめです。この回数を基本として、肌質に合わせて洗顔料を使うか使わないかを調整するといいでしょう。

乾燥肌や敏感肌は、朝洗顔には洗顔料は必要ないでしょう。脂性肌や混合肌は、朝洗顔に洗顔料を使用することをおすすめします。

一日に三回以上洗顔すると、肌に必要な皮脂まで取り除き乾燥を引き起こす原因になりますので注意しましょう。

洗顔にどのくらい時間はかければいいですか?

洗顔にかける時間は約10秒が理想的だと考えています。(※洗顔料を顔にのせている時間)

その理由は、洗顔料を長時間肌にのせていると、肌についた汚れや悪い皮脂だけでなく、肌に必要な良い皮脂(細胞間脂質)も落としてしまい、刺激によるトラブルや肌の乾燥(うるおい不足)につながるからです。

まとめ

スキンケアの基本となる洗顔。肌質や肌悩みに合わせた洗顔料を選ぶことが大切です。どのような洗浄成分を配合しているのかをチェックし、医薬部外品であれば有効成分を確認して選びましょう。お気に入りの洗顔料を見つけてくださいね。この記事が参考になれば幸いです。

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※この記事内の「エイジングケア」とは、年齢を重ねた肌にうるおいを与えるお手入れのことを指し、「美白」とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことを指し、「浸透」とは、角質層までの浸透のことを指します。