ファンデーションが嫌い!塗りたくない人におすすめメイク方法

ファンデーションを塗りたくない人におすすめメイク方法

ファンデーションが嫌いで塗りたくない人におすすめメイク方法を紹介します。ファンデーションを使わない時のメイクアップは、スキンケア、下地、コンシーラー、フェイスパウダーの順番で肌を作っていくのがおすすめ。

監修者

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下川直人

目次

ファンデーションを塗りたくない人におすすめメイク方法

ファンデーションを使わないメイク方法を順番に解説します。

  1. 基本的なスキンケア
  2. UVケアできる下地
  3. コンシーラー
  4. 最後にフェイスパウダー

手順1.基本的なスキンケア

化粧水、美容液、乳液、クリームなどでスキンケアをしましょう。

手順2.UVケアできる下地

紫外線対策にUVケア効果のある下地などを使うのがおすすめです。

下地を使うことでポイントメイクによる色素沈着も防ぐことができますし、メイク落としもしやすくなります。

コントロールカラー機能がある下地もおすすめです。

手順3.コンシーラー

ファンデーションを使わないとはいえ、肌の赤みやシミ・クマをそのままにはできません。

コンシーラーを部分的に使い肌を整えましょう。

コンシーラーを使ってハイライト、ローライトのような立体的にみせることもできるので活用してみてください。

手順4.最後にフェイスパウダー

最後にフェイスパウダーを使って、コンシーラーを定着させます。

顔全体からフェイスラインや首回りもつけましょう。

メイクの持続力もアップしますし、汗や皮脂でのポイントメイク崩れも防いでくれます。

ミネラルファンデーションは肌にも優しくておすすめ

ファンデーションが嫌いな人におすすめしたいのが、ミネラルパウダーファンデーションです。

塗っている感覚が少なく、肌に優しく、つけ心地がいい。塗ったまま眠れるミネラルファンデーションもあり、クレンジングも不要で低刺激。もちろん紫外線をカットできるものもあります。

そんなミネラルファンデーションのおすすめを紹介します。

ETVOS マットスムースミネラルファンデーション

肌に優しいミネラルファンデーションで陶器のような透き通った肌に

なめらかなセミマット肌へ仕上げ、気になる毛穴やシミ、小じわのカバー力に優れています。
つけたまま眠れるほど肌にやさしい成分だけで作られたミネラルファンデーションなので、敏感肌の人におすすめです。
クレンジングも不要なので肌トラブルに悩まされている方や、肌をリセットしたいと考えている方にもいいと思います。
メインファンデにしなくても、化粧直し用のパウダーファンデとして持っておくといいんじゃないかなと。
SPF30 PA++
防腐剤・タルク・香料・ワックス・合成着色料などを含んでいません
タイプ:ミネラルファンデーション

ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーション

つけたまま眠れる肌にやさしいミネラルシルクファンデーション

水分も油分も含まない高純度の天然ミネラルと
シルクを贅沢に配合したパウダータイプのミネラルシルクファンデーション。
軽いつけ心地なのに、しっかりカバー力があり、キメの整った透明感のある肌に。
防腐剤・タルク・オイル・界面活性剤などの肌に負担のかかる成分を排除。
SPF25 PA++で日常の紫外線対策もOK。
クレンジング不要、石けんで落とせます。
ナノ粒子・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・鉱物油・シリコン・タルク・パラべン・アルコール・合成着色料・合成香料
タイプ:ミネラルファンデーション

オンリーミネラル 薬用ホワイトニングファンデーション

つけているだけで美白する薬用SPF50+ファンデーション

UVカット・ベースメイク・美白ケアがこれひとつで完了するファンデーションです。
シミ・ソバカスをカバーしながら、厳選したミネラル100%の薬用有効成分が透明感のある肌へと導きます。
強い紫外線をしっかりブロックするSPF50+/PA+++。
しっかりバリアするのにメイクオフはクレンジングいらず。洗顔料だけでやさしく、すっきり落とせます。

石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、色素、パラベン、シリコン、タルク、紫外線吸収剤、ナノ粒子、全てフリー
で敏感肌の人にも使えるやさしいファンデーションです。

タイプ:ミネラルファンデーション

※記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

著者情報

美容師資格を保持する美容師が執筆&監修する美容メディア。「ヘアケア・スキンケア・メイクアップの基礎知識」や「美容の雑学」をわかりやすく解説。プロがおすすめする美容アイテムも紹介します。




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