化粧水がヒリヒリしみる原因:6つの対処方法

化粧水がヒリヒリしみる原因:6つの対処方法

化粧水がヒリヒリしみる原因と対処方法について解説します。





化粧水がしみる原因

肌のバリア機能の低下

肌のバリア機能が低下することで、化粧水がしみるようになります。

肌のバリア機能とは、外部刺激から守ってくれる肌表面の加湿層の役割のことです。

私たちの肌は、外側から表皮・真皮・皮下組織3層構造になっています。

そのなかでも表皮の一番外側にある角層では、うるおいを蓄えた角層細胞が積み重なり、その隙間を細胞間脂質が埋め、角層表面を皮脂膜が覆うことによって、肌のバリア機能を形成しています。

このバリア機能が、乾燥、紫外線、ホコリやアレルゲンなどの外的刺激から肌を守ってくれています。

バリア機能が低下すると、肌は敏感になり炎症を起こしやすくなります。

バリア機能を低下させる要因として考えられるのは、ホルモンバランスの乱れ生活習慣の乱れ日焼け(紫外線)乾燥花粉間違ったスキンケアなどです。

ホルモンバランスの乱れ

生理前になると、プロゲステロンの分泌が活発になり、血行が悪くなったり、肌バリア機能も低下気味になったりすることで、普段から使用している化粧水がしみるようになることも。

この時期は、普段より低刺激な化粧品を使い、シンプルなケアを心がけるようにしてください。

そして、化粧水を新調するのであれば、この時期を避けることをおすすめします。

生活習慣の乱れ

食生活や睡眠は、肌にとってとても大切です。

栄養バランスのとれた食事、規則正しい食事、睡眠時間は6時間以上とり、喫煙やアルコールは肌に悪いので控えましょう。

日焼け(紫外線)

日焼けは、肌へダメージを与え、乾燥を引き起こします。
肌トラブルの原因になる紫外線は、できるだけ避けるようにしてください。

すでに敏感肌状態の方も、低刺激のUVケア化粧品を使い必ず紫外線対策をとってください。

UVケア化粧品は、刺激の強い商品もあるので敏感肌の人は慎重に選びましょう。

乾燥

肌が乾燥することで、肌バリア機能が低下します。

保湿成分を配合する化粧水を使うこと、乳液やクリームなどの油分のある化粧品と合わせて使用する事で対策をとってください。

冷暖房、紫外線、熱いお湯での洗顔などは乾燥を引き起こすので注意しましょう。

花粉

花粉やホコリなどのアレルギー反応によって、肌トラブルになる事があります。

アレルギー原因物質を特定し対策をとるようにしてください。

対策と同時に、生活習慣、食事、正しいスキンケアをするようにしましょう。

間違ったスキンケア

ゴシゴシ洗う、タオルでゴシゴシ拭く、熱いお湯で洗う、これらは肌ダメージを与える可能性があります。

これらに気をつけてスキンケアするようにしてください。

化粧水が肌に合わない

化粧水に配合される成分が、肌への刺激となっている可能性があります。

刺激となるような成分の代表例として、

  • アルコール(エタノール)
  • 防腐剤(〜パラベン、安息香酸Na、サリチル酸など)
  • 香料
  • 着色料

などです。
他にも
エイジングケア化粧水に含まれる有効成分(ハイドロキノン、レチノール)、ピーリング(サリチル酸、グリコール酸)、美白化粧水などにも有効成分として配合されているものも、肌のヒリヒリを引き起こす可能性があります。

化粧水がしみる場合の対処方法6つ

化粧水がしみる場合の対処方法6つ

1.しみる化粧水の使用をやめる

化粧水をつけて、肌がヒリヒリしたり赤くなったりする場合は、すぐに使用をやめましょう。

どんなに良いと言われている化粧水を使用しても、しみる可能性がゼロという訳ではないので、しみたら使用をやめるようにしてくださいね。

2.お湯の温度をぬるま湯にする

熱いお湯での洗顔は、肌への刺激となり乾燥の原因となります。

ぬるま湯(34ー36℃)で、洗顔するようにしてください。これは顔だけでなく、髪や身体にも熱すぎる湯は乾燥を引き起こす原因となるのでおすすめしません。

3.タオルではなくティッシュで優しく顔を拭き取る

洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いているスキンケアをしている人は、ティッシュで拭き取る方法を実践してほしい。

洗顔後、ティッシュを肌の上にのせて水分をとる。ポイントは、摩擦を最小限にすることです。水分をティッシュに吸収させるだけ。

タオルでも大丈夫なんですが、本当に肌がヒリヒリする時は、ティッシュを試してみてください。

4.シンプルなスキンケアで肌リセット

肌が弱って敏感になっている時には、シンプルなスキンケアで肌をリセットするようにしてください。

保湿成分、抗炎症作用のある成分を配合した化粧水がおすすめです。

保湿成分
  • 水溶性セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • アミノ酸
  • NMF(天然保湿因子)
抗炎症作用
  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • アラントイン

5.化粧水を変える

一度、化粧水でしみた場合は、使い続けずに他の化粧水に変えましょう。
シンプルな成分で無添加の化粧水がおすすめです。

6.ヒリヒリがひどい場合には皮膚科を受診する

こんな症状の場合は、皮膚科医に相談するようにしてください。

  • セルフケアで改善が見られない
  • 強い痛みと赤みを伴っている
  • 湿疹がある
  • かぶれてかゆみがある

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

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