乳液の使い方:効果を引き出すテクニック9つ

乳液の使い方:効果を引き出すテクニック9つ

乳液は、透明感のある肌を作るのに欠かせないスキンケアの一つ。

今回は、乳液の使い方、効果を引き出すテクニックについて解説していきます。

手で付ける場合、コットンで付ける場合の手順も紹介。




目次

乳液の使い方

付ける順番

スキンケアの中で乳液を付けるタイミングは、美容液の後になります。

手順1.洗顔

肌の汚れ(ホコリ、汗、皮脂)を落とすために洗顔をします。

水のみでも汚れのほとんどを落とすことができますが、皮脂などを落とすことはできません。洗顔料を使うことで、皮脂を落とすことで基礎化粧品の浸透を良くしてくれる効果があります。

手順2.化粧水

洗顔後、肌のコンディションを整え保湿するために化粧水をつけます。

化粧水を丁寧につけることで、この後の美容液、乳液の浸透の仕方が変わってきます。入念に丁寧につけていきましょう。

手順3.美容液

美容液をつけます。肌に栄養を与える役割があります。

乳液後につけても浸透しないので、乳液前につけるようにしてください。

手順4.乳液

化粧水、美容液で保湿と栄養を与え、乳液で蒸発しないようにカバーします。

手順5.(クリーム)

乳液の後につける場合は、乾燥に気になる部分に付けるようにします。

手でつける場合の付け方

テクスチャーがしっとりとしたクリーム状の乳液をける時は、「手」を使用するのがおすすめ。

手でつけることによって、肌への刺激を減らすことができます。さらに手の温度により乳液を温める効果もあり、より深く肌に浸透させることができます。

手順1.適量(10円玉サイズ)を手に取ります。

手順2.手のひらで乳液を温めます。

手順3.顔の中心から外側に向けて伸ばします。

手の平全体を使って優しく円をえがきながら伸ばしていきましょう。顔の中心はTゾーンなので、乳液を外側に持っていく意識で塗っていくとムラなく塗る事ができます。

手順4.乾燥しやすい目や口元には、乳液や保湿クリームを重ねづけします。

ベタつきがちな部分は薄めに塗るように気を付けるように。

手順5.ハンドプレスでより浸透を促しましょう。

塗るというよりもなじませるような感じで、肌を丁寧に扱ってください。

もし乳液を塗っているときに肌に引っ掛かりを感じる場合は、乳液を少し足すようにしましょう。

コットンでつける場合の付け方

テクスチャーがサラサラとしたウォータータイプの乳液を付ける時は、「コットン」を使用するのがおすすめ。

コットンでつける場合は、手で塗るよりも乳液を多く使いますが、コットンの方が刺激が少なく、肌に浸透させやすいという利点があります。つける時の摩擦に気をつけましょう。

手順1.コットンに10円玉サイズのより大きめの乳液を出します。

手順2.顔の中心から外側へ向かって乳液をつけていきましょう。

手順3.頬→額→顎の順番で、乳液を軽く伸ばすように馴染ませましょう。

乳液をコットンによく浸すことで、すべりがよくなり肌の摩擦を軽減させることができます。

特にコットンに乳液をつけて使用する場合には、感覚がわからず強く擦ってしまうことが多くあります。

強く擦ったりしなくても、乳液は肌に浸透しますので、肌に傷をつけるのを回避するためにも、擦りすぎずに優しく乳液を塗るようにしましょう。

おすすめのコットンはクレ・ド・ポー ボーテのル・コトンです。天然のシルクを贅沢に使用し効果を最大限に発揮することができます。

アレンジした使い方

乳液パックとして使う

洗顔後に乳液をたっぷり塗り、5〜10分おき、洗い流すだけ。お風呂に入る際などにお試し下さい。肌が見えないくらい、たっぷり乳液を塗ることがポイントです。

※サラサラしたテクスチャーのものは、たくさん塗っても垂れてきてしまうのであまりおすすめ出来ません。なので、しっとりタイプのものを選びましょう。ラップを上から貼るのも効果的です。

シートマスクに乳液をプラスする

市販のシートマスクをつけたら、その上から乳液を塗るだけで保湿効果アップが期待できます。

シートを外した後、さらに乳液を塗りましょう。そうすることでさらに保湿効果が期待できます。

乳液の効果を引き出すテクニック9つ

乳液を手に出している画像

1.化粧水を塗った後、1~2分おいて使用する

まだ肌が濡れた状態ですぐに乳液を塗ってしまうと、乳液の効果が半減してしまいます。

化粧水が浸透するまでの1〜2分を経過した後に乳液を塗るようにしましょう。

化粧水や美容液が無駄になってしまわないためにも乳液は化粧水や美容液がなじんだ後につけ、水分や成分をきちんと閉じ込めるようにしましょう。

2.乾燥しやすいパーツには重ね塗りする

「頬」「口の周り」「目の周り」など、乾燥しがちなところには重ね塗りをしましょう。

指先で力を入れずに、負担がかからないよう塗るよう意識しましょう。

また、一度に多めの乳液を塗るのではなく、少し時間を置いてから塗りましょう。そうすることで保湿効果がアップしますよ。

3.1日に何度も塗らない

保湿効果を高める、重ねづけとは違い、1日に何度も乳液を塗る、のはおすすめしません。

知っておいてほしいのは、塗れば塗るほど保湿効果が高まるものではないという事です。

乳液を塗りすぎて毛穴を詰まらせれば、肌トラブルの原因となってしまうので、塗り過ぎには気をつけてくださいね。

4.肌をこすりすぎない

適量を守り、優しく塗るようにしましょう。

擦ったり軽く叩いたりすると、肌に摩擦がおきてしまい、表面が傷ついてしまいます。

肌をこすってしまうことで、色素沈着やシミやくすみができやすい肌になってしまう可能性があります。

5.肌質にあった塗り方をする

肌質に合わせて乳液の塗り方も調整しましょう。

オイリー肌

オイリー肌の人は、さっぱりタイプの乳液を「部位別に使い分けて」使用しましょう。

皮脂が多い部分のTゾーンは薄めに塗り、それ以外の部分はしっかりと塗りましょう。

顔全体の油分が均等になるようにするだけで、ベタつき、テカリがおさえられます。

乾燥肌・敏感肌

「セラミド」「ヒアルロン酸」などの保湿成分が配合されていて、肌にやさしいオイルフリーの乳液を選ぶようにしましょう。

特に乾燥しがちな部分は、しっかりと重ねづけをするよう意識しましょう。

6.手で温めて使用する

乳液は多くの油分を含んでいるので、温めることで浸透量が高くなり、肌になじみやすくなります。

手の平で包むようにして少し温め、乳液を人肌程度の温かさにしてから肌につけましょう。

7.「肌」を温めてから使用する

肌を温めてから乳液を使った方が浸透が良くなる効果が期待できます。

朝には、洗顔後にホットタオルで肌を温め使用するようにしましょう。

夜に、肌が温まっている、お風呂に入った直後にしっかり塗るようにしましょう。

8.季節によって使い分ける

季節によって肌の調子や体調も変わってくると思います。

乾燥した部分にはしっかり重めの乳液を重ねづけする、皮脂が多いところはさっぱりタイプの乳液を使うなど、自分の肌の状態に合わせて使い分けていきましょう。

9.皮脂が多い部分に塗りすぎない

Tゾーンや鼻など、皮脂の分泌量が多い部分には乳液の塗りすぎに注意しましょう。

皮脂の分泌量が多い部分に乳液を塗りすぎてしまうと、皮脂が毛穴につまってニキビや黒ずみの原因になってしまいます。




乳液の選び方

自分の肌タイプに合わせた乳液選びが大切です。

肌タイプに合わせる

肌タイプ 乳液タイプ
乾燥肌 アルコールフリーで保湿成分が豊富な乳液
混合肌 しっとり系とさらっと系を使い分け
脂性肌 夏向けのさらっとした乳液

季節によって使い分けする

冬で乾燥しやすい時期は、油分が多めのしっとりタイプの乳液がおすすめ。

夏などの汗をかく時期は、油分が少ないさっぱりタイプを。

夏でも冷房の近くで仕事をする人は、しっとりタイプの方が良かったりするので、ライフスタイルと肌の乾燥状態に合わせて使い分けましょう。

紫外線予防の乳液

UVケア乳液は、紫外線をカットする成分が入っているので、家から出ない日でもスキンケアの一部に取り入れて使いましょう。

肌に深刻なダメージを与える紫外線A波はガラスも通します。

おすすめの乳液は高保湿タイプ

油分の量ではなく、保湿力の高いタイプの乳液がおすすめです。

「セラミド」、「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」などの美容成分が配合されているのかをチェックして、なるべく保湿効果の高い乳液を使いましょう。

ティント乳液

ティント乳液とは、 乳液にほんのり色がついていて、肌のくすみや色ムラなどをさりげなくカバーする効果があります。

カラーコントロール機能が付いたものや、ウォータプルーフ、UVケアができるものなどがあります。

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

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