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【美容院で垢抜けたい人必見】上手な頼み方・失敗しないオーダーのコツ4つ

【美容院で垢抜けたい人必見】上手な頼み方・失敗しないオーダーのコツ5つ

美容院でのヘアスタイルオーダーは、仕上がりに大きく影響します。皆さんは上手にできていますか?美容院で上手にオーダーできないよ。。という人は、これから紹介する方法を是非試してみてください。

美容院での上手な頼み方
  1. なりたい「イメージ」×「髪の長さ」を写真を見せて伝える
  2. 髪質などの悩みを伝える
  3. どの程度ヘアセットができるかを伝える
  4. NGポイントを伝える
目次

【美容院で垢抜けたい人必見】上手な頼み方・失敗しないオーダーのコツ4つ

美容院で失敗しないオーダー方法、上手な頼み方を紹介します。

  1. なりたい「イメージ」×「髪の長さ」を写真を見せて伝える
  2. 髪質などの悩みを伝える
  3. どの程度ヘアセットができるかを伝える
  4. NGポイントを伝える

①なりたい「イメージ」×「髪の長さ」を写真を見せて伝える

①なりたい「イメージ」×「髪の長さ」を写真を見せて伝える
出典:LALA

なりたいイメージ」×「なりたい長さ」を伝えることが大切です。美容師さんとこれが共有できたら、ほとんど成功したようなものです。

曖昧にしか「なりたいイメージ」が決まっていない場合は、周りの人に「思われたい印象」でも大丈夫です。

なりたいイメージ
  • 仕事ができそう
  • 優しそうな印象
  • カジュアルな雰囲気
  • 若々しい印象に

希望の長さを伝える時は、「鎖骨より下」や「顎の位置のボブ」など起点となるパーツを伝えるのがコツです。

なりたい髪の長さ
  • 顎下のボブ
  • 首がスッキリして見えるボブ
  • 鎖骨より下のミディアム
  • 肩上のボブ

例えば「首がキレイに見える前下がりボブ」や「仕事ができそうなショートヘア」にしてください。という伝え方にするだけで、イメージをわかせやすくなります。

写真を見せて伝えよう

やはり「百聞は一見に如かず」と言うように、写真で見せて伝える方が誤解を招くリスクも軽減できます。

髪型の写真を見せるという事に抵抗がある方もいるかもしれませんが、

美容師の立場からすると「持ってきてくれてありがとう。めっちゃわかりやすいです。」と言う気持ちが本音です。

写真は、お客様と一瞬でイメージを共有できる最強ツールです。できる限り写真を見せるようにしましょう。

普段からスクリーンショットなどでスマホに保存しておくといいと思います。

髪質などの悩みを伝える

次に、髪の悩み(髪質、顔型、生えグセ、毛量など)を伝えるましょう。

具体的な髪の悩みを説明してもらえるほど、美容師は改善策を提案しやすくなります。

例えば、

雨の日の湿気で、膨張する。前髪がキマらない。襟足がハネる。

髪の悩みは仕上がりイメージを共有した後に伝えるのがポイント

最初に「髪の悩み」伝えるのはNGです!仕上がりイメージを共有した後に伝えるのがおすすめです。

美容師さんにもよりますが、仕上がりイメージよりも髪質改善に燃えてしまい、希望したイメージと違う。。なんて失敗もあります。

イメージと希望の長さを伝えた後に「髪の悩み」を伝えるようにしましょう。

③どの程度セルフヘアセットができるのかを伝える

③どの程度ヘアセットができるかを伝える
出典:LALA

いつものヘアセット方法について伝えておくことも大切です。

コテを上手に使えないのに、巻くことを前提にしたヘアスタイルにカットされても困りますよね。

例えば、ドライヤーを使わないという方の場合、美容師はドライヤーなしでもキマるようにカットで調整したりします。

いつものヘアセット方法の伝え方

普段スタイリングは

  • ブローする
  • アイロンは絶対に使う
  • ヘアオイルをつける
  • スプレーを使って固めてる
  • コテは不器用なので使えない

④NGポイントを伝える

これは嫌だというNGポイントを必ず伝えましょう

絶対にしたくない髪型を伝えておくことで、失敗リスクを回避することできます。

NGポイントの伝え方
  • 短くし過ぎたくない
  • 耳をだしたくない
  • 眉をだしたくない
  • 重過ぎはNG
  • 軽くし過ぎないでほしい

美容院でオーダーの仕方に関するQ&A

美容院で「おまかせ」は迷惑ですか?

結論から申しますと、おまかせは迷惑ではありません。リピーターのお客様は全く問題なく、髪の長さだけ伝えて「おまかせ」と伝えても良いでしょう。

しかしながら、初めてのお客様からの「お任せオーダー」にお応えするのは難しい場合があります。

もちろん、髪質や顔型、当日来店された服装をみて、バランスを考えたヘアスタイルを提案させていただくことは可能です。

お客様が心の中で、どんなものを理想としているのか?どんなスタイリングを普段されているのかなど、理解しきれない部分があるので美容師のおすすめヘアスタイルを提供する事しかできません。

できる限り、初回の美容院の場合は、しっかりと「ヘアスタイルオーダー」をするようにしてください。

髪質、髪の量、好みなどを共有することで、満足度はグンっと上がります。そして、2回目以降も初回でのカウンセリング内容を見直すはずなので、満足度の高い美容院体験になるでしょう。

前髪のオーダー方法は?

美容院で前髪オーダーでは、「長さ」×「スタイル」で伝えましょう。

スタイルですが、大きく分けて6つあります。

  • ぱっつん前髪(まっすぐに切り揃えられた前髪)
  • ラウンドバング(丸みをつけて切られた前髪)
  • おろし流し(前髪を下ろして横に流す)
  • かき上げ(かきあげても落ちてこない前髪)
  • センターパート・サイドパート(分け目)
  • シースルーバング(前髪の幅を狭くしてシースルーにする前髪)

これらの「前髪スタイル」と合わせて前髪の長さを伝えましょう。

まとめ

ヘアスタイルをオーダーできる時間は、カウンセリング時の数分です。短い時間で効率よく伝えるには、伝える順番やコツが必要です。これまで紹介した手順で伝えることで、美容師さんとの間でしっかりと「なりたいイメージ」を共有する事ができます。

美容院での上手な頼み方
  1. なりたい「イメージ」×「髪の長さ」を写真を見せて伝える
  2. 髪質などの悩みを伝える
  3. どの程度ヘアセットができるかを伝える
  4. NGポイントを伝える

※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。

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