グレージュハイライトカラーの髪色12選【失敗しない入れ方も紹介】
ハイライトを施したグレージュカラーのおすすめヘアスタイルを紹介します。
美容院に行く前のヘアカタログとしてご活用ください。写真を美容師に見せて「この髪色にしたいです」とお伝えください。
掲載している全てのヘアは、LALA公式ヘアカタログ・Instagramアカウントの写真を使用しています。
定期的に更新しているので、ブックマーク&画面保存よろしくお願いします。
グレージュハイライトカラーの髪色12選
線のような細めハイライトを入れたショートヘア
暗めのグレージュをベースに立体感を与える細めハイライト。
線のように細いハイライトを入れる事で、まわりの髪とも馴染みやすく立体的にみえます。
ハイライトは動きを表現するのでニュアンスのあるパーマヘアにも最適です。
- 暗めのグレージュをベースに立体感を与える細めハイライト
- ハイライト部分はブリーチを使用
- 毛束感と立体感を与えるハイライトはパーマとの相性バッチリ
束感ハイライトカラーにグレージュカラーの前下がりショートボブ
グレージュをベースに束感ハイライトカラーを入れた前下がりボブ。
色の陰影によって毛束感を表現しやすいので、動きのあるヘアスタイルにぴったりです。
- 束感ハイライトカラーを入れた前下がりボブ
- ベースは10トーン前後のグレージュ
- 色の陰影によって毛束感を表現しやすいので、動きのあるヘアスタイルにぴったり
もみあげ部分にインナーカラーを施したグレージュボブ
暗めグレージュをベースにインナーカラーを入れたボブ。
もみあげ部分をブリーチでインナーカラーを入れる、全体をダークグレージュでオールカラー。
- 暗めグレージュをベースにインナーカラーを入れたボブ
- コントラストが効いたデザイン
束感ハイライトショート
ハイライトカラーをポイントでいれたショートヘア。
あえて目立つようなハイライトを、アクセサリーのようなワンポイントに。
- 束感ハイライト
- 7トーンのグレージュ
ハイライトカラーを入れたグレージュのボブ
ハイライトカラーとヘアアレンジの相性はとてもいい
ウェットな毛束感とハーフアップお団子ヘアアレンジが可愛いカジュアルボブ。
- ハイライトカラー
- 11〜12トーン
- グレージュカラー
ハイライトやローライトをMIXしたグレージュボブ
ハイライトとローライトをMIXしたグレージュは、髪の立体感をひきたてます。
ベースにハイライトローライトを施すことで陰影をつける効果があります。
- ハイライトとローライトをMIXして陰影をつける
- 11〜12トーンのグレージュカラー
束感ハイライトグレージュの外ハネボブ
毛束感、立体感をプラスするハイライトカラーを入れたグレージュカラーボブ。
細くいれることで、自然に馴染むハイライトカラー。中間からのニュアンスウェーブで毛先を外ハネに。
カットベースは前下がりの切りっぱなしボブ。
- 毛束感、立体感をプラスするハイライトカラー
- 細くいれることで、自然に馴染む
細めのハイライトを施したグレージュカラー
鎖骨の長さのミディアムボブに、ハイライトを施したグレージュカラーです。
ベースを前下がりにカットし、顎下の前髪からレイヤーで繋ぐ事で後ろに流れる毛流れができる。
ハイライトカラーとローライトカラーをMIXする事で陰影がつき立体感が生まれます。
- 鎖骨の長さのミディアムボブ
- ハイライトカラーとローライトカラーをMIXする事で立体感が生まれる
薄く細いハイライトカラーを施したグレージュボブ
薄く細いハイライトカラーを施したグレージュボブ。光にすける髪が美しい。
- 薄く細いハイライトカラー
- 光にすけるグレージュ
グラデーションになるようにハイライトを入れたグレージュカラー
グラデーションカラーのように中間から毛先にかけて明るくなるハイライトカラー。
耳から下部分にハイライトを増やす事で、毛先が明るくなります。根元部分には、ハイライトをいれず自然な暗さを残しましょう。
- グラデーションカラーのように中間から毛先にかけて明るくなるハイライトカラー
- 根元部分には、ハイライトをいれず自然な暗さを残す
束感ハイライトグレージュ
全体的に細かくハイライトを施したロングヘア。ウェーブパーマとハイライトで、立体感と毛束感が強調されます。
- 全体的に細かくハイライトを施したロングヘア
- ウェーブパーマとハイライトで、立体感と毛束感が強調されます
ハイライトカラーを施したグレージュボブ
細かくハイライトカラーを施したグレージュ前下がりボブ。ヘアオイルを馴染ませてウェットな毛束感をだす。
立体感があり、奥行きを感じるヘアスタイルに仕上がっています。
- 細いハイライトカラーで陰影をつけ立体的に
- 深みのあるグレージュがベース
グレージュハイライトの失敗しない入れ方3つのポイント
グレージュハイライトを失敗しないポイント。そして、今っぽいハイライトカラーを入れるコツを紹介します。
なんとなく理解しておけば、美容師さんとのカウンセリングにも活かせると思います。
①根元から入れない
根元からハイライトを入れることで、昔流行ったメッシュのようなわざとらしいハイライトになる事が良くあります。
特に表面やつむじ周りの髪には、根元付近からではなく自然に見えるようにハイライト入れてもらいましょう。
昨今のグラデーションカラーブームあり、中間から毛先にかけて明るくなるような仕上がりにする事で、今っぽいオシャレなハイライトに仕上がるでしょう。
②ランダムに入れる
キレイに均一的に入れるハイライトより、ランダムに入れる事で自然な仕上がりに近づきます。
ランダムに入れつつ、チップの大小の差をつけるとよりナチュラルな仕上がりに。
③細めのチップ
太くてくっきりでるハイライトは古くさいデザインになりがちです。
自然な陰影を付けてくれる細いチップ(3〜5mm)で必要な箇所に効果的に入れる事で、まわりの髪とも違和感なく馴染ませる事ができます。
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