ラベンダーブラウンってどんな色？おすすめの髪色13選【暗め・明るめのオシャレなヘアカラー】

ラベンダーブラウンのおすすめヘアカラーを紹介します。暗め・明るめのオシャレなラベンダーブラウンから厳選し、美容師の髪色解説と合わせて掲載中。ラベンダーブラウンの色落ちすると何色になる？どれくらい色は持つのか？についても解説します。この記事を読めば美容室でのオーダー・カウンセリングに困りません。是非、ご覧ください。

ラベンダーブラウンってどんな色？

ラベンダーブラウンとは、ラベンダーとブラウン(茶色)を合わせた色のヘアカラーのこと。深みのある艶やかな髪色なので、乾燥によるパサつき、ツヤ不足を感じている方におすすめです。

基本的にブリーチなしで染めることができ、一回のカラーでもしっかりと発色するという特徴があります。

ラベンダーブラウンおすすめの髪色13選【暗め・明るめのオシャレなヘアカラー】

10〜11トーンのラベンダーブラウン・前髪ありロングヘア

透明感のある10〜11トーンのラベンダーブラウンが可愛いロングヘア。

一回全体ブリーチをしてから染めることで、光に透けるような髪色になります。

個性のあるラベンダーブラウンの髪色が、揺れるウェーブスタイルにセミウェットな質感のスタイリングにもマッチしていますね。

ブリーチありの少し明るめ(10〜11トーン)のラベンダーブラウン・髪色

少し明るめ(10〜11トーン)のラベンダーブラウン。

全体ブリーチを1回することで、光に透けるような透明感がある髪色に仕上がります。髪にツヤがでて柔らかく見えるので、重めの髪型との相性もピッタリ。

ブルベ肌の方におすすめのラベンダーブラウンですが、イエベの方はアッシュを配合すれば似合わせることができます。

ブリーチなし10トーンのラベンダーブラウン

ブリーチなし10トーンのラベンダーブラウン。赤紫な色味と深い茶色が混ざった絶妙な髪色です。

ラベンダーブラウンカラーにキュッと三つ編みにしたヘアアレンジがガーリーな印象で可愛い。￥

暗め(8〜9トーン)のラベンダーブラウン・ロングヘア

暗め(8〜9トーン)のラベンダーブラウン。

スモーキーな濃いめのラベンダーがポイント！くすみ感がある暗めの髪色なので、肌の透明感を引き出します。

ラベンダーブラウンとファッションカラーとマッチしていて素敵です。

明るめ(10〜11トーン)のラベンダーブラウン・簡単ヘアアレンジ

明るめ(10〜11トーン)のラベンダーブラウン・簡単ヘアアレンジ

全体ブリーチで脱色した後、ラベンダー・アッシュ・ブラウンを配合してオールカラー。くすみがかったラベンダーブラウンで透明感を引き出します。

ヘアアレンジなので少し暗めに見えますが、明るめのラベンダーブラウンです。

ブリーチあり明るめ（11〜12トーン）のラベンダーブラウン・お団子ヘア

ブリーチあり明るめ（11〜12トーン）のラベンダーブラウン。

色素薄めに見えるのは全体ブリーチをしてから染めるダブルカラーのおかげ。

脱色して髪の赤みを取り除いてから、ラベンダーブラウンでオールカラーします。ブリーチするメリットは、高発色で透明感がでること。デメリットは、色落ちが早いこと。

9トーンの暗めラベンダーブラウン・切りっぱなしボブ

ブリーチなしの暗め9トーンのラベンダーブラウン。黒髪から染めても一回でキレイに発色するヘアカラーなので、はじめて染めるという方にもおすすめです。

天使の輪ができるような髪にツヤがでて、透明感のあるピンク肌に見せてくれる髪色です。

暗め(9〜10トーン)のラベンダーブラウン・ミディアムボブ

暗め(9〜10トーン)のラベンダーブラウン。

髪にツヤと透明感がある落ち着いた雰囲気の髪色なので、大人っぽいミディアムボブにも似合っています。

ブリーチなしでも染めることができるヘアカラーですし、チラホラ白髪があっても染めることができます。

暗め（9トーン）のラベンダーブラウン・ロングレイヤー

ブリーチなしの暗め（9トーン）ラベンダーブラウン。

地毛から一回で染めることができるヘアカラーなので、ダメージが心配な方にもおすすめです。

また、色落ちしても明るくなりにくい髪色なのも嬉しいポイント！キレイな状態をキープしやすいヘアカラーです。

10トーンのラベンダーブラウン・短め前髪ミディアム

ブリーチありの少し明るめ（10トーン）のラベンダーブラウン。

一度全体をブリーチした後、ラベンダーブラウンでオールカラー。透明感があって肌に馴染む髪色に仕上がります。

短め前髪に黒縁メガネ、ポイントのあるスタイルにも相性が良いヘアカラーになっています。

9トーンのラベンダーブラウン・ボブ

ブリーチで脱色した後、ラベンダー濃いめブラウン薄めのラベンダーブラウンでオールカラー。

深く濃く色を入れることで、暗めでも高発色なラベンダーブラウンに。

ラベンダーブラウンベースに少し赤をプラスすると、ボルドーっぽい発色になります。

暗め（8トーン）のラベンダーブラウン・ボブ

普通のブラウンカラーに飽きた方におすすめ、赤を濃く配合したラベンダーブラウン。暗めに仕上げることで、落ち着いた印象で大人女性に似合います！

地毛からでもブリーチなしでも染めることができるので、髪の傷みが心配な方にもおすすめです。

トータルコーディネートのアクセントにもなるヘアカラーなので、洋服選びが楽しみになります。

暗め(7トーン)のラベンダーブラウン・ミニボブ

暗め(7トーン)のラベンダーブラウン。

こっくりとした茶色をベースに、ほんのりラベンダーが発色していて、暗めでありながらも透明感とツヤ感のある髪色に仕上がっています。

ブラウンカラーに飽きた方、髪にツヤをだしたい方におすすめです。

まとめ

お気に入りのラベンダーブラウンの髪色は見つかりましたでしょうか？肌の色や好みに合わせて、ラベンダーブラウンをベースにレッドやアッシュを少し加えると色の雰囲気が変わるので、是非お試しください。このヘアカタログが美容室でのオーダー・カウンセリングの参考になれば幸いです。

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