入浴剤おすすめ人気ランキングを紹介します。疲労回復、スキンケア、血行促進、リフレッシュ、不眠症や緊張緩和など様々な効果のある入浴剤を厳選。プレゼントやギフトにも最適な価格のものから、お手頃価格のものまで幅広くラインナップ。
入浴剤の選び方
目的に合わせて入浴剤を選ぶ
肩こりや腰痛がつらい・疲れがたまっている
肩こりや腰痛がつらい時には、血液の循環を良くする炭酸ガスが効果的です。
お湯に入れるとシュワシュワと泡を出して溶ける炭酸ガス系入浴剤ですが、溶けた炭酸ガスが皮膚から浸透し、血行を促進します。
血液の循環が良くなることで新陳代謝が促進され、疲れや肩こり腰痛が回復しやすくなります。
- 炭酸ナトリウム
- 炭酸水素ナトリウム<
乾燥した肌を保湿したい
お肌にうるおいを与えるスキンケア系の入浴剤は、皮膚の角質を軟化し、保湿成分が角質層まで浸透するので、乾燥した肌がしっとり、すべすべになります。
あせもやかかとのひび割れの予防にもなります。
- セラミド<
- ホホバ油<
- 米胚芽油<
- スクワラン<
入浴後のかけ湯は必要ありません。お湯の温度が熱すぎると、肌が乾燥しやすくなるので37〜39度くらいがベストです。
背中のニキビ、毛穴の汚れをキレイに
背中のニキビや、お肌がごわつく時には、洗浄効果の高い酵素系入浴剤がおすすめです。
酵素の働きで皮膚の脂肪分やタンパク質などを分解し、毛穴の汚れや老廃物を除去しやすくなるため、お肌が清潔な状態を保ちます。
- パパイン<
- パンクレアチン<
体の芯から温まる
体の芯から温まりたい時には、温泉由来の成分からつくられた無機塩類系入浴剤がおすすめです。
主成分が皮膚のタンパク質と結合し、皮膚の表面にベールをつくることで保湿効果を高めます。
- 硫酸ナトリウム<
- 硫酸マグネシウム<
リラックスして気分転換したい
生薬やハーブを含んだ生薬系入浴剤は、リラックス効果が高く気分を落ち着かせたいときや、リフレッシュしたい時におすすめです。生薬やハーブの香りは好みが別れるところなので、好きな香りのハーブなどを見つけて、それを含んだものを選ぶといいです。
- ショウガ<
- ミカンの皮<
- ショウキョウ<
- チンピ<
- センキュウ<
- ラベンダー油<
しっかりと汗をかいてダイエットしたい
無機塩類系や炭酸ガス系の入浴剤に発汗作用のある成分を配合した入浴剤がおすすめです。
みぞおちまで浸かる半身浴をすれば、心臓に負担をかけることなく全身を温めることができます。
発汗することで血行促進になり、新陳代謝が活発になることで脂肪燃焼効果が高くダイエットに効果的です。体の老廃物なども洗い流すので、美容にも効果があります。
- トウガラシエキス<
- ショウガ根エキス<
- ヨモギエキス<
- ゲルマニウム<
色で選ぶ
好きな色や、気分を落ち着ける青色系の色、癒される緑系の色など、その時の気分に合わせて選ぶのいいですね。
香りで選ぶ
好きな香り、癒される香りはリラックス効果にすごく効果があります。その時の気分に合わせて使い分けるのもいいですね。
入浴剤のおすすめ人気ランキング10選
10位.エモリカ プレミアム 濃密うるおい肌
乾燥した肌、硬くなった肘やかかと、肌荒れ、しっしんに効果があり、保湿力の高い入浴剤です。
美容液成分(ヒアルロン酸・ホホバオイル・モイストエッセンス)を配合し、入浴中にやわらかくなった肌の角層深部まで浸透します。
保湿成分であるセラミドやユーカリエキスなどを配合し、カサつく肌にうるおいを補います。
湯色は乳白色で、エッセンシャルローズの香り
9位.日本の名湯 登別カルルス
北の山々の白雪とヌプルベツ(*)を想わせる乳白色の薬用入浴剤で、
日本一のオゾン地帯・オロフレ峠の原生林から漂う、澄み切った大気の香り。
疲労回復、肩のこり、冷え性、腰痛、神経痛、リウマチ、などの効果効能があります。
8位.きき湯 クレイ重曹炭酸湯
肌荒れ、しっしんに重曹が効く。
重曹は、入浴効果を高め「血行」「新陳代謝」を促進し、清浄効果を高めて、皮脂よごれを除去し肌表面を整えます。
炭酸ガスが温浴効果を高めて血行が促進され、冷え・疲労・肩や腰の痛みなどを和らげます。
7位.アース製薬 温素 入浴剤 白華の湯
アルカリ湯質とは:古くから「美人の湯」として知られる湯質です。
ほんのり漂う硫黄の香り、湯色は乳白色。温泉地に訪れたかのような湯質を再現し、血行促進、疲労回復効果、保湿効果。
6位.キュレル 入浴剤
キュレルといえば乾燥性敏感肌に使える肌に優しいブランド。
潤い成分(『潤浸保湿セラミド機能成分*』・ユーカリエキス)が、お風呂で膨潤した角層の深部まで浸透。カサつく肌もしっとり潤い、お風呂上りの乾燥を防ぎます。
入浴効果を高め、荒れ性、しっしんなどの肌にも効果があります。(コメ胚芽油配合)
5位.オリヂナル薬湯 しょうが
生姜、茴香、陳皮のエキスを配合した薬湯
生姜(ショウキョウ)、茴香(ウイキョウ)、陳皮(チンピ)の各エキスを配合し、冷え症、神経痛、疲労回復等に効果的な入浴剤です。
合成の色素や香料を一切使用せず、しょうが根精油と植物精油の自然な香りと、ビタミンB2のジンジャーイエローのにごり湯が心身の疲れを癒してくれます。
4位.ヴェレダ ラベンダー バスミルク
女子力が上がってしまうバスミルク。リラックス効果と保湿効果。
オーガニックラベンダーが入浴効果を促進し、1日の疲れをとります。
3位.ツムラのくすり湯バスハーブ
生薬の抽出エキスを有効成分とした液体タイプのくすり湯。(トウキ・センキュウ・ハマボウフウ・チンピ・ハッカ・カミツレ)
身体を温め、疲労を回復し、リウマチ・腰痛・神経痛・肩こりの痛みをやわらげます。
お肌を清潔に保つとともに、生薬エキスがかさつくお肌に働き、必要な潤いを与えます。
これがあったら銭湯に行く必要がないんじゃないかと思うくらいの効能。
生薬系の香りが好きな方には絶対おすすめ!
2位.クナイプ バスソルト グーテナハト ホップ&バレリアンの香り
ストレス、不安、緊張をやわらげ安眠作用のあるホップ&バレリアン。ブルーに染まるお湯は心を落ち着けます。
天然岩塩で身体の芯から温まる感覚を味わってください。
一度使うとリピーターが多い理由がわかるはず。
もしあなたが寝つきが悪い、夜中に目覚めてしまうという悩みを抱えているなら、試してみる価値はあると思います。
天然由来の成分にこだわり、防腐剤、パラフィン、シリコン、ミネラルオイル不使用。
1位.アユーラ メディテーションバスα
ローズウッド、ローズマリー、カモミールなどのアロマティックハーブを中心とした絶妙な調合でつくられた香りが、からだと心を優しくときほぐし芯からリラックス。
保湿効果とエモリエント効果を同時に満たす2層タイプになっていて、肌に潤いを与える&逃がさないのダブルの働きで入浴後もしっとりなめらかな肌を持続させます。
グリーンのエッセンスは、お湯に入れると乳白色に変化しますよ。
プレゼントにもおすすめですよ。
入浴剤を使う時の注意点
他の種類と混ぜない
他の入浴剤と混ぜると、本来の効果を発揮しないということがあるので、混ぜないほうがいいでしょう。
転倒に注意
入浴剤によってはオイル系の成分が入っているため、浴槽から出る時に足を滑らせて転倒する恐れがあります。小さなお子様やご高齢の方、妊婦さんがいらっしゃるご家庭は、注意するようにしてください。
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。