20代向け美容液のおすすめランキング10選【人気のドラッグストア・プチプラ・デパコス】

①肌の悩みから選ぶ

美容液選びで大切なのは、肌の悩みや目的に合う成分を配合している美容液を選ぶこと。

乾燥肌

乾燥肌とは、皮膚の水分や皮脂が不足することで、うるおいがなくなった肌のこと。乾燥肌をそのままにしておくと、肌のバリア機能が低下し、紫外線などの外部刺激を受けやすくなり、肌トラブルを引き起こす原因になります。

年齢を重ねるごとに肌の代謝機能の衰えにより水分保持能力が落ち、NMFや細胞間脂質セラミド、皮脂量も減っていきます。乾燥肌の方は、セラミドなどの保湿成分を配合した美容液を選ぶようにしましょう。そして、洗浄力の強い洗顔を使うのも控えましょう。必要な皮脂までも取り除いてしまい、より乾燥を招きます。

シミ・美白

最も有効な美白対策はシミをつくらせないことです。できてしまってから対処するのではなく、シミができる前にブロックすることが大切です。

美白有効成分を配合している美容液を選び、夏だけでなく一年を通して継続利用することがおすすめ。美白有効成分の種類によって働き方が違うので異なる種類を複数組み合わせて使うのもいいでしょう。

毛穴

20代後半になると毛穴の開き・たるみなどの悩みがでてきます。加齢により肌のハリや弾力が低下し、皮脂の過剰分泌などによる炎症の蓄積によって表皮が厚くなり、毛穴が開いたままで閉じなくなるのが原因。

皮膚がたるむと毛穴周辺がすり鉢状に陥没し、毛穴が広がってみえるのも毛穴のたるみ。美容液を選ぶ際には、毛穴ケアに効果のある成分をチェックしましょう。

大人ニキビ

同じ場所に繰り返しできる大人ニキビ。ホルモンバランスの変化や不規則な生活習慣、食生活、乾燥によるターンオーバーの乱れなどが原因に。

ニキビに有効な成分が配合されている美容液がおすすめです。抗炎症作用のある成分と保湿ケアが重要です。

②刺激となる成分をチェックする

刺激となる添加物が配合されていない美容液を選ぶようにしましょう。特に、アルコール、香料、着色料、界面活性剤など肌への刺激となる成分はチェックしましょう。

天然成分も要注意。天然成分、オーガニック成分なども肌に合わないことがあるので、敏感肌の方はどのような成分が使われているのかを確認するのがおすすめです。

③価格から選ぶ

化粧水をケチらずたっぷりと使える価格の化粧水を選ぶことが大切です。塗布量が少ないと、肌への摩擦や付けムラの原因にもなります。購入する前には容量に対しての価格を確認するようにしましょう。

今回紹介する化粧水は、比較的お求めやすくて成分内容に対して納得できる価格のものを厳選しているので、是非参考にしてみてください。

9位.メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

出典：Amazon

4つの有効成分配合のプレミアム美容液

「メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液」は、４つの有効成分を配合した美容液です。ニキビの原因菌を殺菌する「イソプロピルメチルフェノール」。炎症を鎮め、傷ついた組織を修復する「アラントイン」。メラニンができるのを抑える「活性型ビタミンC」。皮脂を抑え、肌のターンオーバーを促進する「ビタミンB6」。

ニキビとニキビ跡、毛穴ケア、美白、皮脂コントロールを叶える高機能。

そして3種のビタミンC誘導体を配合。オイル状で肌馴染みがよく使い心地がいい。高機能な美容液ですが、刺激が強いのではじめて使う方はテストしましょう。

8位.無印良品 クリアケア薬用アクネ美容液

出典：Amazon

２つの有効成分配合の薬用アクネ美容液

グリチルリチン酸２Ｋ（抗炎症）、酢酸ＤＬーαートコフェロール（肌荒れ防止、抗酸化作用）の有効成分を配合した「無印良品 クリアケア薬用アクネ美容液」。キメや毛穴が気になる肌を整え、肌あれ、ニキビを防ぎます。

合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー

7位.オルナ オーガニック 美容液

出典：Amazon

みずみずしいテクスチャーが特徴の保湿美容液

「オルナ オーガニック 美容液」は、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分を配合した美容液です。毛穴の悩みにアプローチする4種のビタミンＣ誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・アスコルビルグルコシド・パルミチン酸アスコルビルリン酸３Ｎａ・リン酸アスコルビルＭｇ)も配合。

伸びの良いテクスチャーでワンプッシュで顔全体をカバー。摩擦も少なく優しく肌へと馴染みます。ボタニカル調のアロマの香りが心地良く、リラックス感も得られます。

6位.ちふれ 美白美容液VC

出典：Amazon

安定型ビタミンC誘導体配合の薬用美白美容液

安定型ビタミンC誘導体と肌あれ防止成分グリチルリチン酸2Kを配合した「ちふれ 美白美容液VC」。美白成分の働きで、メラニンの生成をおさえ、シミ・ソバカスを防ぎます。

ヒアルロン酸などのエモリエント成分を配合し、乾燥した肌にうるおいを与えます。

低刺激で優しくアプローチする美容液。

3位.エトヴォス 薬用 アクネVCクリームジェルⅠ

出典：Amazon

ビタミンC誘導体と抗炎症作用成分配合美容液

持続型の油溶性ビタミンC誘導体を配合した「エトヴォス 薬用 アクネVCクリームジェルⅠ」。ニキビができやすい肌を整え、メラニンの生成を抑えて色素沈着によるニキビ跡を防ぎます。保湿効果が高いとされているヒト型セラミドを配合し、乾燥からくる大人ニキビなどの肌トラブルにも効果的です。

抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kがニキビの炎症を抑え、すこやかな肌に整えます。石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、着色料、香料、防腐剤、アルコール不使用。

2位.ライース_®クリアセラムNo.6

皮脂が原因と考えられる肌の悩みにアプローチする美容液

「ライース_®クリアセラムNo.6」は、大人ニキビ・毛穴のつまり・黒ずみ・テカリなどの皮脂が原因と考えられる肌の悩みにアプローチする美容液です。

皮脂腺そのものに働きかけ過剰な皮脂分泌を抑制する有効成分「ライスパワーNo.6」を配合しているのが最大の特長です。

過剰に分泌されていた皮脂をコントロールすることで、潤いと適度な油分のある、しっとりした柔らかな肌を保ちます。

抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを配合し、トラブルを繰り返さない健やかな状態の肌に。

1位.ビーグレン Cセラム

高濃度ビタミンC配合の美容液

「ビーグレン Cセラム」は、整肌成分であるピュアビタミンCを配合した美容液。
超微小カプセルに包み込まれたピュアビタミンCがつけた瞬間からほのかな温感を伴い、角質層のすみずみへ引き込まれていきます。皮脂バランスを整えながら、肌の内側から輝くような明るさとキメの細かい肌に導きます。

ニキビが気になる部分にビタミンCだけを肌に取り入れたいという方におすすめです。