ボディオイルのおすすめ人気ランキングを紹介します。保湿ケア、マッサージ、クレンジング、妊娠線予防、ヘアケアなど幅広く使える香りの良いボディオイル。オーガニックボディオイルの魅力や、選び方なども合わせて紹介します。
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ボディオイルの魅力
ボデイオイルとは、保湿力が高く、お風呂上がりのマッサージケアから、日中の保湿ケアまで幅広く使える美容オイルのことです。
ボディオイルの特徴
- クリームやローションと比べ保湿効果が高い
- マッサージケアに最適な使用感
- ボディだけでなくヘア・フェイスなど全身のケアに使用可能
ボディオイルの保湿効果
ボディの保湿に使うアイテムには、クリームやローションなどもありますが、オイルはこの中でもとくに高い保湿力を持っています。
油分が多く含まれているため、乾燥している肌をしっかりと保湿し、すべすべ肌を長くキープしてくれます。
マッサージケアに最適
ボディクリームなどと比べて、ボディオイルは油分が多いため、肌への馴染みが良く滑らかなので、マッサージ時の摩擦を防いでくれます。
ボディオイルには、肌を柔らかくする効果があるので妊娠線を予防できたり、むくみやセルライト対策にもおすすめです。
全身のケア
ボディオイルは、自然由来の成分でできているものが多くボディだけでなく、全身のケアとして使うことができます。
ヘアケアに使用する場合は、ワックスと混ぜてスタイリング剤としてや、乾かす前に保湿ケアとしても活躍します。
フェイスではクレンジングに使用できたりと、万能アイテムです。
ボディオイルの選び方
ボディオイルは選ぶときのポイントは、成分、目的、香り。
自然由来の成分を配合してあるもの
直接肌へ使うものなので、できる限り成分を確認してから購入することをおすすめします。
- ホホバオイル
- オリーブオイル
- アルガンオイル
- ココナッツオイル
- アーモンドオイル
この他にも動物性のスクワランなどがあります。成分表は必ず確認しましょう。
使用目的に合わせて選ぶ
ボディオイルの効果は、成分によって特徴が分かれます。自分に合うものを選ぶことをおすすめします。
オイルの種類 | 効果 |
---|---|
ホホバオイル | 保湿効果、肌のハリと弾力UP、シミシワ防止、セルライト、妊娠線を防ぐ |
オリーブオイル | 保湿効果、マッサージに最適、白髪防止 |
アルガンオイル | アンチエイジング、ターンオーバーの正常化、美白、シワ、ヘアケア |
ココナッツオイル | ヘアケア、免疫力、新陳代謝 |
アーモンドオイル | アンチエイジング、美白、しみ、日焼けした肌のケア |
保湿力が高いボディオイル
保湿効果ならホホバオイルとオリーブオイルがおすすめです。
保湿効果が高いものは、肌を柔らかくし、ハリや弾力を与えます。
セルライト、妊娠線の防止にマッサージオイルとして最適。他には、頭皮のケアとしても使えて、白髪防止効果やフケ・かゆみをケアします。
アンチエイジング効果の高いオイル
アンチエイジングには、アルガンオイルとアーモンドオイルがおすすめです。
アルガンオイルには、抗酸化物質や天然のビタミンEが含まれていて、アンチエイジング効果に優れたオイルです。
アーモンドオイルは、ビタミン、ミネラル、オレイン酸、リノール酸がたっぷり含まれているため、皮膚を柔らかくしてくれる効果があります。そして、美白効果も高く、保湿力もあります。
ヘアケアにおすすめのオイル
ヘアケアならアルガンオイルとココナッツオイルがおすすめです。
頭皮と毛髪をケアし、育毛効果、白髪防止効果、髪の潤い、ツヤをひきだす効果があります。
シャンプー前に、髪から頭皮までをマッサージし、その後シャンプーで洗い流す使い方や、洗い流さないトリートメントとして使うなどできます。
ボディオイルおすすめ人気ランキング10選
10位.バイオイル
保湿力が高く、さらっとしているオイルは沢山ありますが、バイオイルはケア力に注目されています。
傷やニキビ、妊娠線などの保湿に最適ということ。(キズあと、ニキビあと、妊娠線とはケロイドや色素沈着のある肌ではなく、完治して健常な状態に戻った肌のことです。)
ベタつかずサラッとした使用感で、乾燥した肌に油分を補い、しっとりなめらかに整えます。
バイオイルには、香料と着色料が含まれています。
配合成分:ミネラルオイル、トリイソノナノイン、エチルヘキサン酸セテアリル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸レチノール、酢酸トコフェロール、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油、ビサボロール、トウキンセンカ花エキス、ダイズ油、ヒマワリ種子油、BHT、香料、赤225
9位.無印良品 ホホバオイル
ライトなテクスチャーで様々な用途に使える万能ホホバオイル
もっとも刺激の少ないオイルと言われ、
人間の皮脂と似ていて高い浸透力と保湿力があり、
皮脂のバランスとターンオーバーを整えて
美肌へと導きます。
ビタミンEも豊富に含まれており、アンチエイジング効果も期待できます。
べたつきにくくクレンジングや保湿、ヘアケアなど
様々な用途に使えます。
配合成分:ホホバ種子油
8位.Aesop ボディトリートメント11
香りが特徴的で、使用感も申し分なく良いです。リピート確実のアイテムです。
スイートアーモンドとマカダミアナッツのオイルとビタミンEが配合されています。香料は入っています。
成分:アーモンド油・ヘーゼルナッツ油・マカデミアナッツ油・コムギ胚芽油・香料・トコフェロール・ベルガモット果実油・マンダリンオレンジ果皮油・ニオイテンジクアオイエキス
7位.ジョンマスターオーガニック アルガンオイル
オーガニックアルガンオイルで探しているならジョンマスターオーガニック。
ボディだけでなくヘアにも使えて万能オイルです。
ボディをマッサージした後も、べたつきが残らず使い心地が良い。
ヘアに使う時には、ワックスと混ぜるとスタイリング力がプラスされて使いやすくなります。
主成分:アルガニアスピノサ核油
6位.クラランス ボディ オイル アンティ オー
天然純植物エキスによるボディオイル。
豊かな香りが肌を包みこんでリフレッシュさせ、ボディの肌を引き締めてなめらかに整えます。
配合された植物エキスにより、肌のキメを整えながら、下半身をサポートします。
適量をとり、足首からウエストに向かってやさしくマッサージするようになじませます。
その後冷水で洗い流すとより効果的です。濡れた肌にも乾いた肌にも使えます。
配合成分:ヘーゼルナッツオイルには、ビターオレンジ、レモン、マヨナラ、ゼラニウムなどのエッセンシャルオイル
5位.ヴェレダ ホワイトバーチボディオイル
定番のボディオイルで、多くの人に愛用されているオイルです。さらっとしているのに、しっとり潤います。
肌を滑らかに整えるアンズ核油などの植物オイルをベースに、肌の引き締めやハリを保つために効果的なシラカバ葉エキスやブッチャーブルーム根エキスをブレンド。
合成保存料・着色料・合成香料や鉱物油は一切不使用なので安心して使えますね。
配合成分:アンズ核油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、ヨーロッパシラカバ葉エキス、リモネン、ブッチャーブルーム根エキス、ローズマリー葉エキス
4位.キールズ クレム ドゥ コール ボディ オイル
テクスチャーはさらっとしていますが、保湿・引き締め効果抜群のボディオイルです。甘めな香りが好きな人には嬉しい、アーモンド&バニラの香りで癒されます。
キールズのお友達にもらったのが、使うきっかけだったんですが、プレゼントとしても喜ばれそうですね。
主要成分:グレープシードオイル/スクワラン
3位.レミオ オーガニックアルガンオイル
美肌成分がたっぷり含まれた優れたオイルです。
肌の新陳代謝をサポートし、肌バリアを高め、潤い、キメ、弾力のあるキレイな肌に。
成分:アルガニアスピノサ核油
2位.THREE スリー フット&レッグ トリートメント オイル AC R
テクスチャーは軽めで滑らかで肌馴染みが良く、軽くマッサージするだけで肌が柔らかくなる感覚を感じられます。
香りがとてもよく、使うたび良いものを使っている感があり、リラックス効果も期待できます。
オイル選びに迷っている方には、こちらをおすすめします。
成分:オリーブ果実油、スクワラン、炭酸ジカプリリル、ホホバ種子油、ユーカリプツスラジアタ葉油、レモン果皮油、チャ種子油、ニュウコウジュ油、ルリジサ種子油、アルガニアスピノサ核油、香料、ユズ種子油、BG、トコフェロール
※「香料」はパチュリ油
1位.Melvita メルヴィータ ロルロゼ ブリリアント ボディオイル
お風呂上がりのマッサージオイルとしておすすめのボディオイル。
気になるボディや滞りがちな部分をケアし、肌を引き締めるとともにしっとり保湿します。
お肌を引き締める成分であるピンクペッパーが従来製品の2倍配合。
ローズヒップオイル、シーバックソーンオイルがうるおいに満ちた女性らしいしなやかなボディへと導きます。
スプレータイプで使いやすいのは嬉しいポイントです!
スパイシーシトラスのさわやかな香り。
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。