ココイルグリシンKの洗浄力や安全性・毒性について【アミノ酸系シャンプー成分解説】

ココイルグリシンKの洗浄力や安全性・毒性について【アミノ酸系シャンプー成分解説】

アミノ酸シャンプーに配合される「ココイルグリシンK」の洗浄力や安全性・毒性について解説します。 また、ココイルグリシンKを配合する市販シャンプーも紹介します。

ココイルグリシンKの特徴
  • 洗浄力が高めのアミノ酸系洗浄成分
  • 優しい石鹸のような使用感
  • さっぱりとした洗い上がり
  • 優れた起泡力・高い脱脂力
  • 安全性に問題はない

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下川直人

  • 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品は監修者が選定したものではありません。LALA MAGAZINEが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
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目次

ココイルグリシンKとは

ココイルグリシンKとは
化粧品表示名ココイルグリシンK
医薬部外品表示名N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム、N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液
医薬部外品表示簡略名ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液

ココイルグリシンKは、陰イオン(アニオン)界面活性剤のアミノ酸系洗浄成分です。優しい石鹸のような使用感で洗顔フォーム等に用いられます。

特徴

アミノ酸洗浄剤の中では、比較的高い洗浄力とさっぱりとした洗い上がりが特徴です。

また、優れた起泡力、高い脱脂力があります。

ラウリン酸Kとの併用で起泡性および泡安定性が相乗的に向上、ミリスチン酸Kとの併用で泡弾力性・クッション性が相乗的に向上することがわかっています。

安全性・毒性

1990年代からの使用実績があり基本的には安全性は高いといえる。

シャンプーのような短時間の非連続使用として皮膚から完全に洗い流すように設計された製品において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。

ココイルグリシンK配合のシャンプー

haru シャンプー kurokamiスカルプ

haru シャンプー kurokamiスカルプ
haru kurokami スカルプの全成分(クリックで開く)
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • コカミドDEA
  • グリセリン
  • プロパンジオール
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ココイルグリシンK
  • セロリ種子エキス
  • 乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • (カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa
  • クエン酸トリエチル
  • サピンヅストリホリアツス果実エキス
  • トコフェロール
  • ホップエキス
  • オオムギ発酵エキス
  • 豆乳発酵液
  • ワカメエキス
  • アカモクエキス
  • スイカズラ花エキス
  • 加水分解シルク
  • 加水分解コンキオリン
  • マテチャ葉エキス
  • カボス果汁
  • アサイヤシ果実エキス
  • グアバ果実エキス
  • コーヒー種子エキス
  • ビワ葉エキス
  • アセチルテトラペプチド-3
  • アカツメクサ花エキス
  • ソメイヨシノ葉エキス
  • センキュウ根茎エキス
  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • ハイブリッドローズ花エキス
  • カミツレ花エキス
  • ブッソウゲ葉エキス
  • ヘマチン
  • 海塩
  • グルタミン酸Na
  • グリシン
  • アラニン
  • 水添ホスファチジルコリン
  • ダイズステロール
  • ポリクオタニウム-10
  • カプリン酸グリセリル
  • ラウリン酸ポリグリセリル-2
  • ラウリン酸ポリグリセリル-10
  • BG
  • エタノール
  • キサンタンガム
  • レシチン
  • デキストラン
  • シリカ
  • レモン果皮油
  • アオモジ果実油
  • グレープフルーツ果皮油
  • オレンジ油
  • イランイラン花油
  • ライム油
  • カプリリルグリコール

ラサーナ プレミオール シャンプー

ラサーナ プレミオール シャンプー
ラサーナ プレミオール シャンプーの全成分を見る (クリックで開く)
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • コカミドプロピルベタイン
  • 海水
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
  • コカミドメチルMEA
  • ワカメエキス
  • アラリアエスクレンタエキス
  • ブドウつるエキス
  • グリチルリチン酸2K
  • コメエキス
  • イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD
  • シルト
  • ツボクサエキス
  • オウゴン根エキス
  • イタドリ根エキス
  • カンゾウ根エキス
  • ダイズ芽エキス
  • チャ葉エキス
  • ローズマリー葉エキス
  • カミツレ花エキス
  • スクワラン
  • ブドウ種子油
  • スクレロカリアビレア種子油
  • セロリ種子エキス
  • トコフェロール
  • ラウリン酸ポリグリセリル-10
  • ジメチコン
  • 塩化Na
  • ジステアリン酸グリコール
  • BG
  • ポリクオタニウム-47
  • ココイルアラニンTEA
  • ココイルグリシンK
  • ポリクオタニウム-7
  • セテアレス-60ミリスチルグリコール
  • ジステアリン酸PEG-150
  • エタノール
  • デキストリン
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • (C12-14)パレス-12
  • フェノキシエタノール
  • メチルパラベン
  • プロピルパラベン
  • エチルパラベン
  • 安息香酸Na
  • 香料

リグロシャンプー

リグロシャンプー
リグロシャンプーの全成分(クリックで開く)
  • イソプロピルメチルフェノール【有効成分】
  • グリチルリチン酸ジカリウム【有効成分】
  • ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液
  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-DL-アラニントリエタノールアミン液
  • アルキルグリコシド
  • DPG
  • N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸カリウム
  • 濃グリセリン
  • ヤシ油脂肪酸N-メチルエタノールアミド
  • ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
  • 塩化ナトリウム
  • オウバクエキス
  • シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
  • フェノキシエタノール
  • l-メントール
  • 香料
  • パラベン
  • 水酸化カリウム
  • 海藻エキス(1)
  • カモミラエキス(1)
  • クエン酸
  • エデト酸塩
  • BG
  • エタノール
  • ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
  • ビワ葉エキス
  • コンフリーエキス
  • 無水エタノール
  • 粘度調整剤

ココイルグリシンKに関連する洗浄成分

まとめ

アミノ酸系界面活性剤の中では洗浄力が高めなココイルグリシンK。

泡立ちが良くて洗い心地もいい反面、刺激性もややあります。

メインの洗浄剤ではなく、補助的に配合されているシャンプーがおすすめです。(今回紹介したシャンプーは補助剤として配合されています。)

ココイルグリシンKの特徴
  • 洗浄力が高めのアミノ酸系洗浄成分
  • 優しい石鹸のような使用感
  • さっぱりとした洗い上がり
  • 優れた起泡力・高い脱脂力
  • 安全性に問題はない

参考サイト:ココイルグリシンKとは…成分効果と毒性を解説

  • 記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。
  • 安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。
  • 商品の成分内容は、メーカーや発売元のホームページの情報を参考にしています。

著者情報

美容師資格を保持する美容師が執筆&監修する美容メディア。「ヘアケア・スキンケア・メイクアップの基礎知識」や「美容の雑学」をわかりやすく解説。プロがおすすめする美容アイテムも紹介します。

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