おすすめの洗顔料をランキングで紹介します。
リサーチなどにすごく時間がかかった記事です。
洗顔料ジプシーの方は、参考にしていただければと思います。
肌悩みに合わせた洗顔料の選び方も解説します。
この記事の目次
洗顔料の選び方
洗顔タイプ別で選ぶ
それぞれに特徴やメリットがあるので、自分に合う使い勝手がいいものを選びましょう。
フォームタイプ
(出典:ROSETTE)
現在、販売されているほとんどがチューブ状のフォームタイプの洗顔料です。
フォームタイプの良さは、泡だてやすいところ、使いたい分だけ出せて使い勝手の良いところです。
使い方は、手のひらに出し、ぬるま湯を加えながら泡だてます。泡だてネットなどを使うと、簡単に泡だてることができます。
多くのフォームタイプには、保湿成分が含まれているので、保湿力が高いものが多い傾向にあります。
固形タイプ
(出典: Amazon)
固形石鹸は天然の油脂を使って製造されたもので、肌に対して安全性が高いという特徴があります。プラスチックに入っていないので、環境にも優しいです。
固形石鹸は弱アルカリ性なので、本来の肌は弱酸性であるため乾燥しやすく、洗浄力も強めなので洗い上がりの肌は少し突っ張ります。
そして、衛生的にも濡れたまま放置するので、雑菌が湧きやすいというデメリットもあります。
脂性肌の人が、さっぱりと洗い上げるのに適しています。
クリームタイプ
(出典:FANCL)
一般的に販売されているクリームタイプの洗顔料はチューブ状の容器に入って販売されています。使いたいだけ手に出せる衛生的に保存できるのがメリットです。
多くのものが保湿成分や美白成分などが入っていて油分も含まれているので、洗い上がりががしっとりします。
自分の肌の状態に合わせて選ぶと良いでしょう。
ジェルタイプ
(出典:Kao)
洗浄力が高く、泡立ちがいいのが特徴です。
毛穴の汚れや古い角質をしっかりと落とし、さっぱりと洗い上げるので脂性肌の人におすすめです。
洗顔後のスキンケアは入念にしましょう。
パウダータイプ
(出典:FANCL)
パウダータイプのいいところは、肌への刺激が少ないことです。
防腐剤などが含まれていないものが多いので、肌へのリスクは軽減できますね。
デメリットは、泡立てるのが面倒といことでしょう。こちらもネットなどを活用して、たっぷりの泡で洗いましょう。
泡タイプ
(出典:Amazon)
プッシュするだけで泡が出てくるので、洗顔の時間を節約できます。
とにかく便利なことと、泡だてないで洗顔していた人からすると洗顔での摩擦が減るので、優しく洗い上げることができるでしょう。
気をつけたいのが、泡立ちやすいような成分が含まれていることもあるので、成分表を確認してから購入するようにしましょう。
毛穴の汚れ・黒ずみには酵素や泥(クレイ)配合を選ぶ
皮脂汚れ、毛穴のつまり、古い角質、メイク汚れなどに作用する酵素やクレイが含まれている洗顔料がおすすめ。
洗浄力が強めになりますが、使う頻度や馴染ませる時間を上手に調整すると良いでしょう。
あまり強くゴシゴシしない、肌に馴染ませるのは30秒にする、すすぎはしっかりとするなどルールを決めて使うと良いでしょう。
濃密な泡をつくり、泡をのせるだけでもOK!摩擦だけは注意しましょう。
ニキビには有効成分をチェック
抗炎症作用
抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2K、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントインなどは、大人ニキビによる赤みなどの炎症を抑える効果があります。
殺菌・抗菌成分
殺菌・抗菌作用のあるイソプロピルメチルフェノール、塩化ベンザルコニウムなどは、アクネ菌を殺菌し、大人ニキビの悪化・再発予防に役立ちます。
角質柔軟
角質柔軟作用のあるサリチル酸、イオウ、グリコール酸は、アクネ菌を殺菌しニキビ悪化を防ぎ、肌を柔らかくするので毛穴詰まりにもおすすめ。
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、活性酸素の除去やニキビの色素沈着の防止・メラニン色素抑制、皮脂分泌のコントロールや肌をなめらかにする作用など、ざらざら肌・オイリー肌・にきび肌から大人の肌ケアにも効果が期待できます。
敏感肌は刺激となる成分をチェック
洗顔料を選ぶ時に気をつけたいのが、肌に刺激となる成分が入っていないかどうか。
刺激となる成分は、「合成界面活性剤」「アルコール」「酸化防止剤」「殺菌剤」「防腐剤」「香料」などがあげられます。
- ラウリル硫酸〜
- ラウレス硫酸〜
- パレスー3硫酸〜
- アルコール
- エタノール
- パラベン
- サリチル酸
- BHT
【ニキビ肌】市販の洗顔料のおすすめ人気ランキング5選
5位.Obagi オバジ オバジC 酵素洗顔パウダー
うるおいを守りながら、毛穴の黒ずみ、角栓詰まり、ザラつきをしっかり取りのぞくビタミンC(アスコルビン酸)配合の酵素洗顔パウダーです。
4位.アスタリフト ルナメア ACファイバーフォーム
もちもちの泡立ちで、肌をやさしく包み込みながら、ファイバースクラブがニキビの原因となる毛穴のつまりをやさしく絡めとり、フランス産のクレイが余分な皮脂を吸着します。
キュキュッとつるつるの洗い上がり。殺菌剤(サリチル酸、イソプロピルメチルフェノール)を使用せず、肌にやさしい設計です。
うるおい成分(セイヨウナシ果汁発酵液、ヒオウギエキス、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス)
角質洗浄成分(ファイバースクラブ(結晶セルロース)クレイ(カオリン))
無香料・合成着色料不使用
ノンコメドジェニックテスト済(すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。)
3位.ファンケル (FANCL) アクネケア 洗顔クリーム
繰り返す大人ニキビの悩みにとことん向き合い、ニキビと肌とバリア機能の関係に着目。
ストレスや生活習慣の乱れによって肌のバリアが低下する「生活敏感肌」の根本原因をケア。
ニキビの発生原因である毛穴の皮脂や汚れをすっきり除去し、大人のニキビを予防します。
無添加で叶えるアクネケアの研究を続けてきたファンケルは、デリケートなニキビ肌に配慮し、殺菌剤は不使用。
防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤なども徹底して無添加。
独自に厳選した「漢植物エキス」で肌そのものをニキビができにくい肌へ整え、繰り返す大人ニキビを断ち切ります。
2位.ラロッシュポゼ エファクラ フォーミング クレンザー
皮脂を乾燥させることなく、なめらかな洗い上がりです。
無香料・オイルフリー
ノンコメドジェニックテスト済み(すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないわけではありません)
1位.オルビス 薬用クリアウォッシュ
ヘタらないモチモチ濃密泡が毛穴汚れををしっかり取り除く、ニキビ肌用スキンケアシリーズの洗顔料。
濃密な泡が毛穴詰まりを取り除き、成分が肌の奥(角層内)まで届きやすい状態に整えます。
またアミノ酸系洗浄成分で、ニキビ肌に負担をかけにくく肌をいたわりながら優しく洗い上げます。
保湿成分の紫根エキスと、肌のバリア機能を整えるグリチルリチン酸2K(消炎成分)を配合。
保湿成分ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)を配合。ダメージ×肌荒れしやすい肌を、うるおいのバリアで守りながらたっぷり保湿。
繰り返す「周期ニキビ」の根本原因にアプローチする薬用洗顔です。
無油分、無香料、無着色、アルコールフリー
医薬部外品
『【口コミ&レビュー】オルビスクリアトライアルセットのお得な購入方法』
【敏感肌】市販の洗顔料のおすすめ人気ランキング5選
5位.無印良品 泡洗顔フォーム 敏感肌用
無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済の洗顔料。天然うるおい成分のグレープフルーツ種子エキスや、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウムー51)を配合。
ポンプを押すとホイップ状の洗顔料が出てくるので、泡立てる必要がなく忙しい朝にも便利です。
4位.ノブ Ⅲ ウォッシングクリーム
肌あれ・乾燥が気になるお肌を、きめ細かな泡でうるおいを保ちながら洗い上げる洗顔料です。
きめ細かく弾力のある泡立ちでお肌のうるおいを保ちながら汚れをスッキリ落とす。
アルコールフリー
医薬部外品
無香料・無着色・低刺激性
3位.チャントアチャーム ウォッシングフォーム 泡洗顔
天然ハーブ、天然由来のアミノ酸を配合した洗顔料で、お肌に優しく洗い上げ、洗顔後の肌はしっとりモチモチ。
お肌の刺激となる、石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、合成香料、シリコンは入っていないので、安心して使うことができます。
多くのラグジュアリーブランドが販売している洗顔料とは異なる魅力が詰まった洗顔料なので、オーガニックスキンケアにこだわりのある方に試してもらいたいです。
2位.ミノン アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ
外的刺激から肌を守るバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸配合していて、敏感な肌の人におすすめな洗顔料です。
保湿力が高く、洗い上がりがしっとりしています。
泡で出てくるといこともあり、面倒な洗顔も手早くできます。
無香料・無着色、弱酸性、アルコール(エチルアルコール)無添加、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリーです。
1位.キュレル 泡洗顔料
敏感肌の人なら一度は使ったことのなるブランドではないでしょうか。肌荒れ、カサつきを繰り返す敏感肌に最適な洗顔料で、大切な潤いを奪わず、肌荒れの原因となる汗や汚れをスッキリ洗い流します。
ポンプ式で泡で出てくるのも嬉しいですよね。ネットなど使うと衛生管理が難しくて雑菌などが繁殖しやすくなったりしますが、泡出てくるとネットを使わなくても良いので便利です。
【毛穴ケア】市販の洗顔料のおすすめ人気ランキング5選
5位.ドクターシーラボ スーパーウォッシングフォームEX
キメの細かいもっちりとした弾力のある高濃密な泡で、角栓や毛穴のよこれをスッキリ落としてくれます。これくらい泡がたてば、洗顔中の摩擦も気にならないし、肌へのダメージは極限まで下げれるのではないでしょうか。
しっかりと洗い上げれるのに、しっとり潤った感があります。
そして、無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリーなので敏感肌でも安心して使えるのではないでしょうか。
4位.FANCL ファンケル 洗顔パウダー
うるおいを守りながら、皮脂や角栓、黒ずみを落として、洗顔後のスキンケア効果を高めてくれます。
泡立ちの良さを実感してみてください。リピート間違いないと思います。
愛用者が多い洗顔料ですよ。
3位.アテニア ドレスリフト フェイシャルウォッシュ
濃密でキメ細かいクリーミィ泡、保湿成分がうるおいをキープする「濃密吸着泡処方」。
「ウィローバークエキス」配合で、余分な角質をやわらげて取り除く、デトックス効果を持ちます。
質と量が充実したコラーゲンを配合し、大人肌のハリを補います。
無着色・無鉱物油・アルコールフリー・パラベンフリー・アレルギーテスト済
上記のリンクで、クレンジング+洗顔+化粧水+乳液+クリームのトライアルセットで税込1,500円、使用後でも返品可能(返送料もアテニア負担)
2位.b.glen クレイウォッシュ
大切なうるおいと必要な皮脂はしっかり残して洗い上げる洗顔料です。
「モンモリロナイト」とは、日本産の無機質の天然粘土鉱物。肌表面や毛穴に詰まった汚れやニキビ菌などを吸着し、やさしく取り除きます。
年齢を重ねた肌はもちろん、大人のニキビ肌にも最適。
▶︎5種類の美容成分
グリチルリチン酸ジカリウム(甘草(カンゾウ)から抽出・生成した原料。肌荒れを防ぎ、すこやかな肌を維持します。)
スクワラン(無色透明のオイルで、深海ザメの肝油を安定化させる製法の他、サトウキビやオリーブからも得られます。皮脂膜をつくり出し、なめらかに仕上げます。)
カミツレ花エキス(キク科植物のカミツレの花から抽出されたエキス。肌のターンオーバーを整えます。)
ヒアルロン酸(人の皮膚や関節などに幅広く存在する生体高分子。肌の水分を保持し、うるおいを保ちます。)
1位.オルビスユー ウォッシュ
毛穴の汚れや皮脂などの顔曇り原因を一掃し、垢抜け感のある澄んだ肌印象にスイッチ。
うるおいを肌へ引き込む保湿成分「ハイドロキャッチ成分」が、化粧水の浸透感を高め、透きとおる洗い上がりへ。
無着色・無香料・無鉱物油・アルコールフリー・アレルギーテスト済
『【口コミあり】オルビスユーの成分と効果について解説:トライアルセットの購入方法も紹介<』
【ドラッグストア・プチプラ】市販の洗顔料のおすすめ人気ランキング5選
5位.アクアレーベル ホワイトクリアフォーム
メラニンを含む古い角質まで落とす。
肌のうるおいを奪わず洗い上げ、透明感のある肌へ。
ホワイトクレイパウダー、ヒアルロン酸配合顆粒。
透明感のあるしっとりすべすべ肌に整え、ほのかなローズミストの香りです。
アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)
ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません。)
4位.カウブランド 無添加うるおい洗顔
濃密な泡のクッションで、肌に負担をかけずに洗える人気の洗顔料。
着色料・香料・パラベンなどの防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールが無添加。
パーム・ナタネなどの天然の油脂からできた植物性石けんと、肌の弱酸性と同じ植物性のアミノ酸系洗浄成分からできています。
オリーブスクワラン配合で、潤いもキープ。
こんなに良い洗顔料で低価格なので、人気商品です。
購入はネットでまとめ買いするとすっごく安い。
3位.専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin
美容液60%配合で、セリシン、加水分解シルク、グリセリン、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Naを配合していて、この価格なら充分な洗顔です。泡立ちもいいので洗っている途中の摩擦なども軽減できます。
2位.メラノCC 酵素ムース泡洗顔
ビタミンC(アスコルビン酸)と酵素(プロテアーゼ)をダブル配合。泡ででてくるムース泡洗顔。
毛穴の黒ずみ、ざらつき、くすみを一掃。
酵素の力で普通の洗顔料では落としきれない古い角質や汚れを分解し、1度の洗顔ですっきり落とします。
1位.ロゼット洗顔パスタ ホワイトダイヤ
角質クリア効果:発酵ローズハチミツエキス(角質ケア成分)
ホワイトベール効果:プラセンタ・ユキノシタエキス ・カミツレ花エキス ・白蓮エキス(保湿成分)、ビタミンC(製品の抗酸化剤)
モイストキープ効果:ローズオイル・プルーンオイル(保護成分)
植物性&アミノ酸洗浄成分使用、アルコールフリー・鉱物油フリー、低刺激性(アレルギーテスト済み*)
【デパコス】市販の洗顔料のおすすめ人気ランキング5選
5位.カバーマーク ミネラルウォッシュ
独自の液晶技術により、汚れを吸着するクレイと、潤いを守りつつ肌を整える美肌成分を配合した、濃密でクリーミィな泡立ちの洗顔料。
肌表面のキメが整い、水分保持力、透明感もアップ。毛穴や凹凸の目立たない、化粧のりの良い肌へと導きます。専用泡立てスポンジ付き。
4位.ポーラ モイスティシモウォッシュ
濃密な泡が簡単につくれて優しく洗えるので、洗顔の心地よさみたいなのを感じられる洗顔料。洗い上がりもモチモチで、柔らかい肌に。
どんなに保湿をしても乾燥するという肌が潤うのは、角層細胞にサクラエキス、オウレンエキスが保湿し整えるから。
乾燥しやすい大人の女性に。
3位.THREE スリー バランシング フォーム
THREEのスキンケアといえば天然由来の成分を多く含んでいて、洗顔をした後なのに化粧水をつけたようなしっとり感がある。
成分表を見ても、ローズマリー、ホホバ油、サボンソウ葉エキス、グレープフルーツ果皮油など、ここで紹介しきれないほどの肌に良い成分が配合されています。
ふっくらとやわらかで、垢抜け感のある透明肌に仕上げる贅沢な洗顔料。
2位.SUQQU スック エンリッチ フォーミング ウォッシュ
キメの細かい濃密な泡で肌を包みこみ、しっかりと汚れを取り除き、しっとりと肌に洗い上げます。
白キクラゲ多糖体やヒアルロン酸などの保湿成分を配合しているから、保湿力も高い。
洗顔後もしっとり潤い感が続く、大人のための洗顔料。
泡立ちの良さに驚くのと、上質な香りが良い洗顔料を使っているなという感覚にしてくれる。
1位.コスメデコルテ フィトチューン クリア パウダーウォッシュ
普段の洗顔では落としきれない毛穴の奥の汚れや、くすみの原因となる古い角質も、すっきりオフ。しなやかですべすべの、透明肌に整えます。
炭酸の泡が、毛穴の奥の黒ずみまで、しっかり浮き上がらせてかき出します。
酵素[プロテアーゼ]を配合。肌表面に残った古い角質を取り除き、ザラつき・くすみ・毛穴の目立ちの気にならない肌に導きます。
肌に負担をかけない、優しい使い心地です。
ほのかに甘くて優しいフレッシュフローラルの香りにハーバルのスパイスを加えた、みずみずしく透明感の高いハーバルフローラルタイプの香り。
パラベンフリー
正しい洗顔方法
正しい洗顔方法について解説します。
正しく洗顔するコツは、肌に指が当たらないように泡を使って洗うこと。
泡で産毛についた汚れを落とすように洗うような感覚です。
では手順をみていきましょう。
手順1.手を洗い清潔にしましょう。
まず手を洗い清潔にしましょう。
清潔な手でおこうなことは、スキンケアの基本です。
手順2.ぬるま湯で予洗い
洗顔料をつける前に、ぬるま湯(33〜35度くらい)で予洗いをします。
こすらず、お湯で表面の汚れを落とす程度にながしましょう。
水が冷たすぎると、毛穴が閉じて汚れを排出しにくくなり、熱すぎると必要な皮脂まで落としてしまい肌を乾燥させてしまいます。
手順3.洗顔料をよく泡立てる
洗顔料をあわ立てます。
キメの細かい濃密な泡をつくるのに大切なポイントは、洗顔料は少なめ水は多めにすることです。
洗顔ネットを使うと簡単にキメ細かい泡ができるのですが、衛生管理が不十分だと雑菌が繁殖しやすいのでおすすめしません。
もし使う場合には、衛生管理をしっかりましょう。
手順4.Tゾーンから洗う
鼻周りや額などの脂っぽいTゾーンに濃密な泡を置き、やさしく洗いましょう。
角層がたまりやすいフェイスラインも、指先でらせんを描き泡を転がすように洗いましょう。
なるべく指が肌に触れないように洗顔します。
手順5.Uゾーンを洗う
頬はさっと軽く洗うのみで大丈夫です。
皮脂の分泌が少ない頬は洗い過ぎに注意して下さい。
乾燥しがちな目元や口元などは、泡をのせるだけで十分です。
手順6.丁寧にすすぐ
ぬるま湯(33〜35度くらい)で泡を洗い流しましょう。
「フェイスライン」や「あご」あたりはすすぎ残しやすい部分なので、念入りにすすぐようにしましょう。
バシャバシャと強く叩くように洗い流しは厳禁です。丁寧に優しくすすぎましょう。
手順7.タオルで抑えるように拭く
よくすすいだ後は、清潔なタオルで顔を押さえるように水分を拭き取りましょう。
タオルだと摩擦がきになるという方は、ティッシュで抑えるようにして水分をとりましょう。
手順8.アフタースキンケア
洗顔後は肌が乾燥しやすくなっています。
タオルドライが終わればすぐに、化粧水や乳液、クリームで保湿ケアをするようにしましょう。
※記事の内容は個人の感想なので、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。
※美白とは、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐという意味合いで使用しています。
※エイジングケアとは、化粧品等に認められた効能・効果の範囲内で行う、年齢に応じた化粧品等によるケアという意味合いで使用しています。
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